八女茶コラム

八女茶の発祥

八女茶は、室町時代に栄林周瑞禅師が明(現在の中国)からお茶の種子を持ち帰った事が始まりと言われています。

明から帰国した栄林周瑞禅師が応永30年(西暦1423年、日本は室町時代)、かつて修行した蘇州の景観によく似ていることから、現在の八女市黒木町笠原に霊巌寺を建立しました。

それに伴い、明から持ち帰ったお茶の種子と、釜炒り茶の栽培・製造・喫茶法を地元である鹿子尾村の庄屋である、松尾太郎五郎久家に伝えたと言われています。

その後、室町・安土桃山時代では、集落ごとに細々と釜炒り茶が生産されていました。

霊巌寺(福岡県八女市黒木町)